【おやじ捜査官】最終話 浮かんでは消える蜃気楼

こんにちは!イクメンおやじです!

先日当て逃げに被害に遭い落胆していました。

その内容はこちら…↓

【おやじ捜査官】第1話 大切なCX-8が当て逃げ被害を受けました。

では、これより最終話の始まりです。

前回の続きより

 

浮かび上がる犯人像

おやじ捜査官は仕事が終わり次第

会社の防犯カメラのデータを三日間

毎日捜査をしてきました。

(もうこちらが本業みたいになったようだ…)

 

その結果、

怪しいバイクが一台浮上…

その一台のバイクはポストに投函後

私の愛車の前でUターン。

その時…

車の前方とバイクの前方が一瞬重なる…

 

『おっ!これは!!』と思い

警視総監(社長)に報告!

 

警視総監(社長)『おっ!ホシ見つけたかっ!』

と二人でモニターをジーッと見つめ

コマ送りとズームを駆使して(見すぎて習得済み)

確認。

 

まさか

 

CX-8はその時…

 

揺さぶられる心と車

警視総監(社長)

『おっ!これはありえるぞ!角度と位置が確かに一致する…

ただ決定的なことが足りない…』

 

それは私も感じていた違和感。

 

車体が揺れていない。

 

あれだけえぐられるならば

 

車体が揺れる…

 

そして、

バイクの前方ならばタイヤが先に当たるか

ハンドルならばラバーが付いていてあんなにえぐれない。

 

『くっ…違う…』

 

すべてのデータを見終え、

会社での捜査は打ち切りとなった…

警視総監(社長)からポンと優しく肩を叩かれ

これでおやじ捜査官は警察手帳を置くことになった…

 

おわり…

 

なにこれ(笑)

 

次回は修理おやじ編と

査定おやじ編のご用意あります…(笑)

ではまた!(^○^)

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