【解決】スマートキーの電池切れ(電池無し)でもエンジンをかけられる!理由と仕組み

 

こんにちは!イクメンおやじです!!(^^)/

前回はスマートキーの電池切れ対処法をブログに書きました!

目次

スマートキーの電池交換方法は…

その記事はコチラです↓

【裏技】キーレス・スマートキーの電池切れ対処法とエンジンのかけ方とちょっとしたイタズラ心。

 

もしかして、電池が無くても動くのでは…

そこで、おやじのイタズラ心が発動して

電池抜きでパワーボタンを押したらどうなるのか!?

という新たなるチャレンジをやってみました!

 

その時のチャレンジ姿です…(笑)

ポチッとな!(古い…Ver.Ⅱ)

 

まさか~と思っていたら、なんとエンジンがかかったんです!

え!どういう事!?マズイ事を知ってしまった…と思いました。

 

そこで、Twitterにて情報を募集したところ、

心優しきフォロワーさんより、情報を頂きました!!(本当に感謝しております!!!!)

 

 

まず、ドアのロックについては電池が無いと解除・施錠はキーレスではできず

電池切れ時には、メカニカルキーを使って対応するしかないです!

あとは、電池交換する!というのが一番良いですね!(^^)

 

 

そして、注目のスマートキーが電池無しでエンジンがかかった理由です!

(ここからはわかりやすく説明しますね!(笑))

 

 

スマートキー電池ありバージョン

まず、車の側からカギ君いるか~い電波が常に発信されています。

スマートキーの中にあるICチップがカギ君いるよぉ~電波を電池を利用して返信します。

なので、

スマートキーをポケットに入れていても

ブォ~ンとエンジンがかかります。

 

ポイントは車側から発信しているという事ですね!

 

 

スマートキー電池切れバージョン

まず、車の側からカギ君いるか~い電波が常に発信されています。

スマートキーに電池が無いので、返信ができず

『なんだ!カギ君がいないじゃないか!ムキーッ!!』となっています。

慌ててスマートキーをパワーボタンにピトッとくっ付けると

ICチップを認識して

『な~んだぁ(^^)カギ君いたんだね!』と

エンジンがブォーンとかかる仕組みとなっています。

 

ちょっとわかりにくくしてしまいました…(^^;)

(書きながら楽しくなってしまいました…涙)

 

スマートキーの電池が無くても動く!

イメージでいうと、電池が切れた場合は

会社などのセキュリティ(セコム等々)でICカードで開くドアのイメージですかね!

カードを近づけるとピッ!と鳴って開錠するカードキーのような感じです!

 

そして、もちろんICチップには

車ごとに暗号があるので同じ車種でもエンジンは掛からない仕組みになっております!

 

途中で、やや脱線気味になりましたが…(笑)

上記の理由で、電池が無くてもエンジンがかかった!という訳でございました!

 

 

最後に、TwitterのDMにて調べて教えて頂いた

ロブソン 様

C3 様

本当にありがとうございました!

 

これからも、みなさまの協力で未解決な疑問を解明できたらないいなぁと思います!

最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)

ではまた!(^^)/

 

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