こんにちは！イクメンおやじです(^^)/
今回は非常に興味深い話を聞き、
それを子供たちに伝えたら目の輝きが変わった！というお話です。
途中で実際に体験しながら進めていきますので、ぜひ実際に体験してみてください。
そして、子供たちへ試してみてくださいね！
きっと、驚くと思いますよ！(笑)
そして、身体の不思議や苦手意識を持つのはやめようときっと考えてくれると思います。
仕事や勉強でも苦手意識が改善されると思いますので
ぜひ、最後までご一読ください！
目次
我が家の子供たちは算数が苦手であります。。。
国語や漢字は大好きなのですが、
こと数字が出てくると
もうすでに苦手意識満載で勉強しております( ；∀；)
以前から考えていたのですが、
苦手意識を持ってしまうと、そこにバイアスがかかり
数字が嫌いと先入観を持つことで余計にできなくしてしまう…
そんなことを漠然と考えていました。
どうにかこれを解消できないかと何度もトライしていましたが、
これと言った改善策もなく苦労していました。
始める前から
身体は拒否反応を起こしている！
苦手意識を持つと身体はできない方向に動き出している…
なんとなく、大人は理解しているんだけど
子供たちに理解させるのは難しいなぁ…
う～ん、これを証明できればなぁ…
そんな時、すごくわかりやすい身体の反応を見つけました！
なんで、そんなことが証明できるの⁇と思いますよね？
では、これより読者の皆様に体験してもらいましょう！(^^)
(珍しいタイプのブログだな…(笑)）
【これより体験型ブログの真骨頂】(笑)
さあ、みなさんも頭の中で想像してみてくださいね！
いま、目の前にレモンがあります。
(想像してくださいね~）
そのレモンは半分に切ってあり、
レモンの汁が滴り落ちるくらいジューシーですね~
そして、
そのレモンを舌先でペロリ!!
あーーー！酸っぱい～!!
そして、そのままレモンを～
ガブリ!!
あーーーーーーっ!!酸っぱい!!
はい！体験型ブログ終了です!!(笑)
ところで、
いま…
出ちゃいましたね⁇
ヨ・ダ・レ💛(笑)
これなんです!!
実際にはレモンは目の間に無くても
人間はイメージしただけで、身体は反応し始めているんです。
レモンの酸っぱさを知っていて、
その酸っぱさを毒と勘違いした脳が
危険を薄める為に、唾液を出すんです。
ということは、
苦手だぁ～と思い込んでしまうと、
今日の授業は算数です！
と聞いただけで
身体はすでに拒否反応を示しているんです。
私は子供たちにこのように話しました。
おやじ 〇〇ちゃんは苦手な教科ある？
むすめ 算数が嫌い！
おやじ 嫌いになると上手になれないよ～？
むすめ なんで？
おやじ 身体が嫌いだから上手になれなくするんだよ～
むすめ 嘘だぁ～(笑)
おやじ 本当だって！！
それじゃ、レモンを想像してみて？
むすめ うん
おやじ レモンて酸っぱいよね？
そのレモン食べてみて…？
ヨダレでてない？
むすめ ほ、本当だ！ヨダレすごい(笑)
おやじ ほら～、酸っぱいのイメージしただけなのに
身体は嫌い～ってなってるでしょ～？
だから、嫌いとは思わないでコツコツやってみよう？
むすめ うん。
なら、空って飛べないじゃん？
空も飛べるのかな？私、空飛びたいんだよね～
おやじ ん？？と、飛べるか、かもね…(まずい…汗）
飛べると信じれば、飛ぶ方法が思いつくと思うよ？
飛べないと思っていたら、方法はきっと思いつかないもんね！
こんな感じで子供たちにお話ししました。
途中、あっ、あれ～(^^;)となりましたが…(笑)
今度、子供たちにレモンの話を体験させてみてください！
子供たちはメチャクチャ驚きますよ！
そして、苦手意識を持つという事を辞めようと思ってくれると思います。
大人にとっても活用できる場面があるかと思いますので、
ぜひぜひ、いろんな場面で活用してみてくださいね！
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)
ではまた(^^)/