こんにちは!イクメンおやじです(^^)/
たまに保育園や小学校で
この子は天才じゃないか!というくらい
勉強や運動ができる子って必ず一人はいますよね!
(ちなみにうちの子供たちはすごくマイペ~~~スな子供たちです…(笑))
そんな天才的な子供たちを見ていると特徴が見えてきました!
目次
■そんな天才的な子供たちの特徴は…
- 物事の飲み込みが早い
- 決断力があり、行動が早い
- 話かけても大人と話しているような返答ができる
- 好奇心が旺盛
- 時々、子供らしからぬトラブルが起こる(^^;)
と言った感じです。
そんな子供たちを見ていると
自然と親の教育方針や育児論が
きっと、しっかりとしているんだろうなぁと漠然と考えていたのですが、
実は違う気がするのです…
もちろん、なんにも育児を考えてないというわけではないと思うのですが、
【放任主義】
という共通点があるような気がするんです。
まだ、周りの子供たちは自転車乗れるかな?という頃に
すでに天才思しき子供は
自転車に乗って近所で買い物をしている!という情報を聞いたり…(笑)
(聞いててヒヤヒヤします…汗)
驚くような行動をしている子供もいます(^^;)
■放任主義の成長のメカニズムとして
- 子供に任せる
- 自発的に自由な発想を持つようになる
- 行動力が生まれる
- 自分でやる為、好奇心が生まれる
- 自己肯定感が生まれる
こんなメカニズムの繰り返しにより、グングン成長していくように思います。
しかしながら、
子供の発想や成長には良い部分もあるのですが、
放任主義は、トラブルの原因になる場合があります…
- ほったらかしによる事故や事件に巻き込まれる
- 自己肯定感が強すぎて意地悪やイジメっ子になってしまう
などなど、トラブルもあります。
しかし、その原因はわかっています!
キーワードは愛情💛!!(^^)
我が家は愛情を深く伝えてきたつもりでした。
愛情を伝えるという事に集中しすぎた為、放任主義とは反対に過保護過ぎたように思います。(これは反省しております)
つまり、子供たちに任せるという機会を奪ってしまっていたように感じます。
これからは、子供たちの考えを持ってもらえるように
どんどん任せながら、必ず後ろの方から親は見守る。
という機会を増やしていこうと思いました!
今回は放任主義と過保護についてのお話でした。
反省と成長を親も繰り返して、子供と共に成長して参ります!