パパ・ママの大切な役割!ママはルールを教えてくれる人・おやじはカミナリ?

こんにちは!イクメンおやじです(^^)/

 

今日は我が家のママとパパの役割のイメージをお話します!

各家庭や子供たちの性格によって

ママっ子だったり、パパっ子だったりってありますよね!

ちなみに下の娘は生まれてからずっと、パパにはオムツすら替えさせてくれないくらいママっ子でした(^^;)

やっと2~3歳くらいからパパをやっと認めてくれるようになりました(^^)/

それはそれは辛い日々でしたが、諦めること無くずっと変わらず愛し続けました。

↓↓パパの奮闘はこちらをどうぞ↓↓

幼少期のパパの役割~スキンシップを大切にすると恐怖心がなくなる!~

 

 

今日は夫婦としてのざっくりとした役割について我が家の雰囲気をお話します!

 

ママはルールを守る大切さを教えてくれる

平日、保育園や小学校に通学する為、決まった時間に起きたり

子供たちが翌日に大変にならないように、早めに眠るように促したりと

ママは安定的になるようにルールを作って守るように子供たちに伝えてくれます。

やはり、パパはここらへんがルーズになったり、仕事の都合でズレてしまったり…

ここが一番できない部分であり、一番大切なことを伝えてくれているのはママだと思います。

本当に感謝しておりますm(__)m

 

 

パパの仕事は角度を変えたアプローチ

では、パパはなにをしているの?という話ですが、

ママのルールを尊重し、守らない子供たちにどうやって守ってもらうか

そして、守るとどういう意味があって、どういう良い事があるかを様々なアプローチで伝えております。

 

例えば、眠る時間になってもプリキュアの録画を見ています。

ママが寝るように促しても、全く眠らない…

 

イクメンモードのアプローチ例

  1. 早く寝ないと朝が辛いよ~(あまり効果なし)
  2. あっ、CMになった!続きは朝にみよう!!(少し効果あり)
  3. CM中に 『早く寝たら、プリキュアになれるかもよ~』(年齢によっては効果絶大)
  4. よし、パパは決めた!パパと一緒に朝までプリキュア大会だ!!(意外とビビッて寝る時あり)
  5. では、お先に失礼しま~すと寝室へ行ってしまうフリをする。(最終手段で効果はありだが納得していない)

上記のアプローチで反応があればいいのですが、

 

これでもダメな場合はイクメンおやじのおやじの部分が出ます。

カミナリとまでは言いませんが、テレビを消して叱らなければダメだと思います。

 

おやじモードのアプローチ例

  1. なぜ、ママは寝るように言っているのか?(理解できているか質問)
  2. 早く寝ないと次の日が大変になる、というママの優しさをどう考えているのか質問。
  3. もし、翌朝ぐずついたりしたらパパは怒ると宣言。

 

このアプローチの時のポイントは、ゆっくり話して声のトーンをぐんと下げます。

逆に普段から楽しい時や会話中には声のトーンを少し高めに話をしています。

 

『私はいま怒っています』

 

という事をわかりやすくする事が大切だと思います。

 

なるべくなら、毎日楽しく暮らしていきたいですが、

こういう躾の部分は、親が教えてあげないと大きくなって社会に出たら苦労してしまいます。

大人になって躾の部分で苦労するなんて可哀想ですよね。。。

だから、叱る時は叱る。褒めるときは一緒に喜び褒める!

こんな家族の役割をもって暮らしております。

 

もし、少しでも育児のヒントになってくれたら嬉しいです(^^)

ではまた(^^)/

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