こんにちは!イクメンおやじです(^^)/
今回は習い事に通う理由について、柄にもなく真剣に考えてみました(^^)
現在、2020年7月現在のコロナ禍で、子育てをする親として様々な判断が難しい状況にあると思います。
その中で子供たちの塾や習い事に通うことに制限や自粛があることもあります。
我が家も、7歳と5歳の娘がおり、水泳と公文に通っていました。
しかし、全て辞めるという判断をしました。
これはかなり悩み苦渋の判断でした。
理由としては
- 再開の見通しが立たない
- 1年~2年が経過して、効果が薄かった
- 子供たちがそもそも嫌がっている
という理由があり、現在のコロナ禍も手伝い辞めるという判断をしました。
そして、新たにスタートしたのは
①月一で家族でプールへ行く!
これは単純に家族で室内の市民プールに行く!
というものですが、レジャー感が8割を占めます(笑)
しかし、家族で楽しみながら泳ぎを教えるので子供たちも楽しんでおります!
市民プールなどで家族と1時間半くらい泳いでいると、水泳スクールの1カ月分くらいの時間になりますよね(笑)
スクールは準備やら体操やら順番やらと結局、実働20~30分くらいだったりします。
そして、
②パパ塾の開校!
これは仕事が終わったパパが自ら
夜8時頃から自宅で開校します(笑)
子供の実力に合わせた勉強を、復習をメインに笑える授業を行います。
そして、約30分くらいの授業で
間にアイス休憩を挟み、楽しんでまだまだやりたい!と思ったところで閉校します(笑)
これも意図がしっかりとあります。
キリが悪い所で閉校します(重要!!)
楽しいところで終わってしまいます。
そして、翌日にはまたやりたいと子供たちからのリクエストで始まります。
ゆくゆくは時間も伸ばしていきたいと考えております。
そして、全て辞めてみてふと思ったんです。
塾や習い事へ通うそもそもの理由を考えてもいなかったなぁと…
(もちろん、底知れない不安もあります…)
元来、習い事へ通う理由は
- 親が教えられない内容や時間が取れない
- 子供たちがやりたい事
- プロのコーチにしっかり教えてもらいたい
この3つが習い事に通う大切な理由で、
それ以外は
親が習い事に通わせて安心したいだけなのでは?
周りの習い事をさせないと…という雰囲気に流されているのでは?と。
これから先、我が家の子供たちも習い事をする事はある思います。
しかし、上記の3つの理由以外は、
親ができる範囲を努力して教えながら、足りない部分は習い事でカバーする。
この形が習い事との正しい付き合い方だと思いました!
この判断によって、新たな成功や失敗・発見がありましたら当ブログにてご報告したいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)
ではまた(^^)/