幼少期に教えてあげたい読解力や読書感想文が得意になる方法

こんにちは!イクメンおやじです(^^)

今回は、幼少期に教えてあげたい読解力についてお話致します!

読解力は授業やテスト・読書感想文などなど、生きる上で必要不可欠な能力ですよね!

なので、今回は我が家でやってみたら飛躍的に読解力が向上した方法をご提案致します(^^)

 

目次

テレビやYouTubeでも好きな物の内容や理由を聞いてみる

我が家の娘は『おかあさんといっしょ』など、子供向けのテレビが大好きでした。

今思えば、それすらもチャンスだったんだなぁと思います。。。

子供たちが夢中で見ている内容について、終わった後に質問してみると良いと思います。

そうすると、子供たちは驚くほど説明できないですし、メチャクチャな解釈をしています(笑)

(それはそれで可愛いですけどね(^^))

質問の内容は

  • 絶対に覚えている簡単な質問(主役の人を指して、あれは何ていう名前の人?など)
  • 印象に残るシーン
  • 子供が笑っていた内容(なにがあって笑っていたの?)などなど

子供が嫌にならない程度に、1つ又は2つくらいの質問にしています。

ただただテレビやYouTubeなどメディアと断絶させるのではなく、

好きなことをやってもいいけども、少し理解力もアップさせてもらいます!というスタンスです(笑)

そうすると、徐々に理解力が上がっている様子が、手に取るようにわかりますよ!(^^)

音読の宿題は質問してこそ活きる

小学2年生の娘は、これを始めてから飛躍的に読解力や内容の理解力が伸びました。

小学生になると、音読の宿題がありますが、そこでも必ず一つは簡単な質問をします。

内容はメチャクチャ簡単な内容をたった一つです。

最初はトンチンカンだった娘が、

今では質問に答えて、『他に質問ないの?』と聞くぐらい成長しました。

娘は読みながら、

『今日の質問なんだろなぁ…』と考えて読むようになります。

『ここ聞いてくるかな…』

『やっぱりここかな…』など考えているんですね!

結果的に全ての内容を理解していないと、質問には答えられないということになります。

ということは、読解してる!ということですね(^^)

 

これは敢えて簡単な質問をしてあげて

私は答えられる!

という自信をつける勉強でもあります。

徐々にステップアップしていくペースも親の力量にかかっていますよね!

嫌になったら親の采配ミスですし、子供が自信を持ち始めたら親の采配的中です!

 

こういった色々なチャレンジをして

子育てを楽しんでいく!そんなイクメンおやじです(^^)

今後とも、楽しい育児を!ではまた(^^)/

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