車の上に付いたアイツ!それはシャークフィンアンテナです。

こんにちは!おやじです!

 

今回は愛車のCX-8を眺めていて

『ん?ところであれはなんだ??』

と不思議に思ったルーフに付いているアイツについて調べてみました!

 

目次

車の屋根に付いているヤツ

最近の車の屋根はよく付いている

サメのヒレのようなアイツの名前は

シャークフィンアンテナ

ドルフィンアンテナ

という名前です!(各メーカーによって異なります。)

まさにサメやイルカのヒレなんです。

直訳で『フカヒレ』なんて呼ばれてます(笑)

 

実は元々はF-1で開発・採用された由緒正しき

実績のあるパーツなんです。

 

シャークフィンの役割

そして、シャークフィンの役割は2つありまして

①アンテナ

シャークフィンの中にはコイルが入っておりAM・FMラジオの電波をキャッチしています。

コイルでキャッチした電波を同梱されている基盤で増幅させて安定させています。

昔の車のアンテナは手で引っ張り出したりしてましたよね!(笑)

懐かしい!

この話でピンとくる人は私と同じおやじ世代ですね(笑)

自家用車としての役割はこれがメインですね!

 

②空力

飛行機などにも

『これは必要なのかな?』と思うような

ピョコンとしたフィンを見掛けますよね!

あれもすごく重要なパーツで

車用ではF-1で採用されたました。

空気の整流板として役割があり

コーナーで乱れた空気を整流して、リアのダウンフォースを稼ぐ!という役割があります。

 

この話を聞いてから、愛車を運転しながら

カーブを曲がるときに

『おっ、いま空気を整流できたな…フッ。』

と実感しております(嘘)

まあ!なかなか公道で実感できるかは難しいですが、スタイリッシュなデザインがカッコいいですよね!

シャークフィンの賛否

今回は気になっていたシャークフィンについて調べてみました。

個人的にあのヒレのようなデザイン的が好きです。

賛否は両論のようで、嫌いとかダサいとかあるようですね。

昔の手動で手で出し入れする時代を知っていると

だいぶカッコ良くなったと思うんですけどね!(笑)

 

また、あれ~?これって何なんだ?

という疑問が生まれたら調べてみたいと思います!

ではまた!(^^)/

 

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