こんにちは!イクメンおやじです(^^)/
今回は先日マツダのディーラーにCX-8の点検に行った際、
ショールームにあったMX-30をじっくりと観察してきたので、
完全主観でインテリアについてレビューを書きたいと思います!
前回のエクステリア編はこちら↓
目次
MX-30 インテリア編
ショールームに展示されていたのは
特別仕様車の100周年特別記念モデルでした!
ソウルレッドが冴えわたるシート
マツダレッドが映えるシートとフロアマットもレッドという奇抜でありながら
どことなく渋い品のあるレッドですよね!
私のCX-8を購入するときもソウルレッドとホワイトでギリギリまで悩みましたが、
結局、『私たちには乗りこなせない…』と嫁さんの一言で撃沈しましたが、
いまでもソウルレッドを見ると、うぉ~!と込み上げる興奮があります(笑)
.
そして、ステアリングは本革巻ですね~!
スイッチ関係も集約されていてカッコイイですよね!
フローティングコンソール
コンソール周りはフローティングコンソールとなっています。
はて..
.ふろーてぃんぐ??と思い、調べてみたら
フローティング=浮かぶという意味のようで
立体的に浮かんでいるコンソールって意味ですね!
コルクデザインが素敵
そして、個人的に気に入っているのが
コルク素材のフタが付いているドリンクホルダー!
パカっと開くのですが、コルクの風合いがなんとも良いです。
以前、ブログで書いたマツダのスタートはコルク屋さんだったという
想いが込められている感じがとても好きです。
その時の記事はコチラ↓
マツダコネクトは8.8インチモニター
マツダコネクト(マツコネ)のモニターは8.8インチ!!
大きくて良いですね!
この大きさは喉から手が出る程、うらやましいです…涙
そして、コネクティッドサービスがあり
初年度登録から3年間は無償で
24時間365日コネクティッドサービスを受けられます!
エマージェンシーのスイッチも搭載しているのも安心ですね!
そして、フローティングコンソールの上に良さげなモニターが…
これはロアディスプレイと言って、エアコンなどの操作ができ
フルオートエアコンで運転席/助手席が独立して温度設定ができます!
これが意外と便利で、これがあると嫁さんから
『寒い!!』とか一蹴されずに済みます(笑)
(あっ、これは我が家の話ではなく聞いた話ですよビクビク…(笑))
そして、コンソールボックスは上に開けるタイプです!
↓
続いて後部座席は…
こちらも100周年モデルなので赤と黒の映えるデザインカラーです。
真ん中にはアームレストが収納されていて、
チャイルドシートもしっかり固定できるようになっています。
マツダMX-30レビュー
MX-30のインテリアを見てみて
やはり、マツダの内装はどの車種を見ても
他メーカーと比べて質感がワンランク上で、非常に上質だなぁと
改めて実感しました。
個人的にはロアディスプレイや8.8インチモニター、
コネクティッドサービスなどなど、羨ましい装備もたくさんあります!
通常のe-SKYACTIV-G 2.0が240~260万で
100周年記念モデルは300万そこそことなると
魅力のある内装+マイルドハイブリッドで
こちらもCX-8同様コスパがかなり良いように思います!
今回はMX-30のインテリアをご紹介致しました!
また、次回レビューしてみたい車と出逢えたらブログに記したいと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
ではまた(^^)/